世代別の人気職業観
子供のころの人気職業
夢いっぱいの少年・少女時代の人気職業は実にさまざまですが、基本的に自分好きなことがで
きるもしくは、好きなものに関われる職業が人気職業になります。お菓子が好きならお菓子屋
さんだし、花が好きなら花屋さん、動物が好きなら動物園の飼育係といった感じです。好きな
ことを仕事にするというのは理想的だし子供の意見はまったくもって正しいですがいつからか
人気職業には『安定』『年収』『待遇の良さ』『ステータス』といったものが付随してきます。
この子供の頃に思い描いた人気職業にそのまま就けた人が一番幸せな人なのかもしれませんね。
学生達の人気職業
学生になると人気職業にも現実味が帯びてきます。自分の能力もわかって親の意見や友人の進路
などを参考に職業を決めていくと思いますが、今の日本では公務員などが学生が選ぶ人気職業の
上位になっているようです。ちなみにアメリカの学生の場合、とにかくお金が好きなので弁護士
だとか企業の社長、医師などの高収入の職業が人気職業だそうです。無難に安定した給料をもらえ
て楽そうな感じの職業が人気なのは日本の学生の覇気のなさを表しているのでしょうか。まだ
まだ可能性がある若い世代にはもっと野心と夢のある職業が人気職業の上位には挙がってほしい
ものです。
大人のなりたかった人気職業
大人の大半がサラリーマンという日本ですが、子供の頃に戻れるとしたらというアンケートで
人気職業だったのが医師や芸能人、ミュージシャンがベスト3になるようです。医師はやはり
社会的なステータスがあるということで人気職業になっていることがうかがえますが芸能人や
ミュージシャンは破れた夢の哀愁が漂います。大人が選んだ人気職業の場合、職業の現実を知
ったうえでの場合なので信憑性がありますが、それでもやはり周りからすごいと思われたいと
いう欲望が大人の選んだ人気職業からにじみ出ているように感じるのはわたしだけでしょうか。